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●関西弁で明るく元気に話す姿はとても印象的。
一度、直に教わりたいと思っていたので、うれしかったです^^
今回の講習も9 時から17 時という長丁場なのに、お昼を除けばほとんど休憩なしのノンストップ。
めちゃくちゃパワフルでした^^素晴らしい講義、ありがとうございました!
●テーマは、在宅ケアにおける実技。
高齢者・障害を持つ方・難病の方に対する施術を学ぶ。関節リラクゼーションと変形徒手矯正術と いう技術がメインになります。どの技術も、AZP(アナトミックゼロポジション) 理論が元になっている。解剖学的良肢位を保持することの重要性が繰り返し伝えられました。自分たちの身体で実践することで、その効果を確信する。人体の理解が飛躍的に高まった気がします。
●過去受けたさまざまな講習会の中で、群を抜いてトップに掲げるほど素晴らしいものでした。目からウロコとはこのことだよね。。。技術もさることながら、先生の人柄がもう、醸しているオーラが違うんです。一見、普通の大阪のおばちゃん風ではありますが愛情がにじみ出ている。どんな質問をしても、いやな顔ひとつしないで正面で向き合って教えてくれる。ちょっとしぐさってその人の性格とか本質がみえちゃうものですが、この先生に関してはまったくの隙がないっていうのでしょうか。まさにプロフェッショナル!!我を出すことがない。
●西村先生の実技に驚くのは、自分が施術を受けてみると身体がとても軽くなることです。いろいろな治療方法の講習会に参加していますが、西村先生の講習ほど身体の変化を感じる実技は他にありません。駅までの帰り道がとても楽に歩けます。
●講義の内容だけではなく、西村先生の包容力、人間的魅力にも驚きでした。周りの人を元気にしてしまうパワーの持ち主です。とてもマネできません。なにを食べたらあんなにパワフルになれるのでしょうか?
●西村先生の実技に驚くのは、自分が施術を受けてみると身体がとても軽くなることです。私はいろいろな治療方法の講習会に参加していますが、西村先生の講習ほど身体の変化を感じる実技は他にありません。駅までの帰り道がとても楽に歩けます。
●講義の内容だけではなく、西村先生の包容力、人間的魅力にも驚きでした。周りの人を元気にしてしまうパワーの持ち主です。とてもマネできません。なにを食べたらあんなにパワフルになれるのでしょうか? それにしても、長時間の講義にも関わらず先生は本当にお元気です。やはり、体に付加のかかりにくい「0 ポジション」って疲れないんでしょうね。私たちも二人一組で、実技をたくさん行いましたが、体がほぐれて元気になりました。
●保険適用の訪問マッサージを全国に広めた第一人者である「西村久代先生」が研究に研究を重ねて作るあげた手技療法であり、生体に必要最小限の刺激を与えることにより、生体に拒否反応を起こさせずに生体レベルそのものを活性化出来る非常に有効なテクニックであるの実技講習を行いました。既に現場で活用している施術者もいましたが、復習の意味でも、『やってよかった』をいう声もあり、非常に充実した研修でありました。
●私の在宅でのマッサージの技術はこのセミナーで得ていますが、基本の確認と進化を得るために定期的に受講しています。快活な大阪のおばちゃんいう方で、楽しい方です。私が使っている技術も先生から教わった技術が大半なのでリンク先を見ていただければ私が行っている訪問マッサージの効果や理論はわかっていただけるかと思います。
●8割方実践だったので、寝不足で参加した私でもなんとか最後まで寝ずに乗り切ることができました。今回のセミナーでは、A.P.Oナトミックゼロポイント)*人間が行動するうえで一番効率の良い重力のかけ方ができる肢位それを上手く利用して寝たきりの人を座位できる状態まで持っていくというテクニックを学びました。A.P.Oを意識するだけで、自分より大きな人を軽々持ち抱えられたりできるんです。自ら体験する事で、人間の体の奥深さを実感できました。メジャーのイチロー選手は内股走りですが、あれは、A.P.Oを上手く利用し、左右への無駄な体重移動をなくした効率の良い走り方なんだそうです。このA.P.O の理論はリハビリの分野以外でも結構注目されているみたいですねぇ。講師の西村先生は非常に面白い方で、内容も理解しやすく楽しいセミナーでした。
●このセミナーすごいセミナーでした。何がすごいかというと。この先生の見せ方、魅せ方がうまいのです。スライドで実際の利用者を見せながら、こういう人が治療できますとアピール。その合間に関西弁でさりげなく笑いを入れていきます。( 隣に座った男性の笑い声が少しづつ大きくなっていくのが分かります)会場でも最初は声を出してなかった人がほとんどですが、最後の方は皆結構笑ってました。次に理論の説明( AZP 理論というもの) 。説明。写真見ながら2 ~ 3 個、やること自体はすごい簡単。その後すぐ実技。隣の人と( 大体知らない人同士) 。すぐに変化を実感できる。そこで、解剖学用語を用いた説明が入る。後はほぼひたすら実技。名人芸のような難しさはない。ただちょっとしたコツはありそう。(というか活法と同じで、同じ事をやってもやる人の技量によって差はでる。ただそこそこの結果は誰でも出せそう、名人が何をやってるのか分からないのに比べると明解!)
理論の説明もあるので、納得も出来る。というか簡単な理論を、いろいろなパターンの実技に当てはめて証明してる感じ。終わってみると、面白かったし、時間あっという間に過ぎたし、明日からすぐ臨床で使える手技も教わったし、お得感満載!この先生は自分のキャラ作りや見せ方というのがとても上手で、実際の利用者さんにもそういうキャラで接して、関係作りもうまいのだと思います。
●うまくいえないけど、大阪のおばちゃんってこういう感じなのかなー、と思いました〔失礼〕
その後、懇親会まで参加してしまったのですが、やはり大切なのは演出だそうです。「商売だから、当たり前やんか」と一言。医療に商売って不謹慎と思えるけど、商売として取り組むからこそ、サービスもできるのだと思います。 マシンガントークとおっしゃってましたが、4 時間ぶっつづけで話しても疲れないそうです。疲れないような姿勢を理論に基づき意識している、との事。 10 時間ぶっつづけのこともあるとか。見せ方とか演出とかばかり書きましたが、身体への関心がすごいです。これはおそらく骨模型も動かしながら、自分や社員の方を使って、いっぱいいろいろ試したんだろうな、と思わされました。高齢者の方の施術を行っている方には、誰にでも勧められるセミナーだと思います。ホームページの方でも理論の説明をしています。 ただこういうのは実際に教わって、やられて、やって、また聞いてを繰り返さないとダメでしょう。